インテル所属のFWラウタロ・マルティネス。マンチェスター・シティがラウタロ獲得に関心を示しているという。
これまで、バルセロナ移籍に向け交渉が進められていたラウタロ。
今季、インテルで公式戦39試合に出場し18ゴール6アシストを記録する活躍を披露。
バルセロナはあらゆる可能性を模索しながら、ラウタロ獲得の可能性を模索。
ただ、現時点で大きな動きがないのが現状で交渉が進んでいない。
そんな中、セルヒオ・アグエロとの契約満了が近づくシティがラウタロ獲得に関心を示しているという。
シティは、先日アグエロとの1年間の契約延長を模索する報道がなされたばかり。
ただ、同選手はシティとの契約満了後に古巣インデペンディエンテへの復帰を模索している。
アグエロとの現行契約は2021年に満了を迎え、後継者として期待するガブリエル・ジェズスの伸び悩みもありCFの補強の必要性を考え始めている模様。
シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督は、ラウタロはアグエロの理想的な後継者として期待している模様。
今夏の移籍が盛んに報じられるラウタロ。
獲得レースを競うバルセロナは補強資金捻出に頭を抱えているのが現状で、シティが争奪戦に乗り出せば交渉を一気にまとめ上げてしまう可能性も考えられるが果たして。
マンチェスター・シティ
インテル所属のFWラウタロ・マルティネス獲得に関心https://t.co/5m3nGVUA2e— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 16, 2020