ボルシア・ドルトムント所属のDFマヌエル・アカンジ。アーセナルがアカンジ獲得に関心を示しているという。
今冬の移籍市場以降アーセナルがアカンジ獲得に関心を示しており交渉を続けてきた。
今季途中から指揮官に就任したミケル・アルテタ監督は、今夏に守備面の強化を模索。
関心を示すアカンジ獲得に本腰を入れることを決断したようだ。
アカンジ獲得の市場価値は2500万ポンド。
新型コロナウイルスの影響で経済的に大きな打撃を受けるアーセナルにとって、この移籍金を如何に捻出するかが交渉成立の鍵となるかもしれない。
2018年1月にドルトムントへ加入したアカンジ。
今季、公式戦34試合に出場し1アシストを記録。
ドルトムントで好調をキープするアカンジは、クラブと2022年まで現行契約を残していることを考えれば、移籍交渉はかなり高いハードルが設定されていると考えるのが普通だが果たして。
アーセナル
ボルシア・ドルトムント所属のDFマヌエル・アカンジ獲得に関心https://t.co/iffjy3ndms— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 22, 2020