インテル所属のFWラウタロ・マルティネス。今夏の移籍市場でバルセロナがマルティネス獲得に本腰を入れている。
報道によると、バルセロナは同選手獲得に向けインテルに対し移籍金+2選手譲渡という破格のオファーを用意しているとのこと。
すでに、クラブ間での接触が噂され、バルセロナは以下6選手の譲渡候補者のリストをインテルへ提示しているという。
- アルトゥーロ ・ビダル
- サミュエル・ウムティティ
- ネルソン・セメド
- ジュニオール・フィルポ
- ラフィーニャ
- ジャン=クレール・トディボ
今回の報道が事実であれば、インテルはバルセロナから届いたオファーを検討することになる。
アントニオ・コンテ監督が獲得を求めるビダル、今夏に退団が噂されるディエゴ・ゴディンの代役にウムティティなど色々なプランが考えられるが、インテルがマルティネス売却を望んでいるかは甚だ疑問。
先日、移籍交渉はキャッシュでの取引のみと公言するインテルだけに、バルセロナが提示したオファーをどう受け取るかが今後の交渉を左右していくことになりそうだが果たして。
バルセロナ
インテル所属のFWラウタロ・マルティネス獲得交渉に新たな動き
移籍金+2選手譲渡のオファーを用意へhttps://t.co/bbo1s05qRI— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 8, 2020