マンチェスター・シティ所属のFWレロイ・サネ。バイエルン・ミュンヘンがサネ獲得で選手と個人合意に達したようだ。
今夏の移籍市場でサネ獲得を実現すべく接触を続けてきたバイエルン。
シティが要求する高額な移籍金がネックとなり獲得交渉から撤退も噂されたが、同選手獲得を諦めていなかった様子。
報道によるとサネとバイエルンは今夏の加入で個人合意し5年契約を締結することになるとのこと。
2019年8月4日に行われたFAコミュニティ・シールドのリヴァプール戦で十字靭帯断裂の大怪我を負い戦列から離脱。
復帰に向けリハビリを続けてきた。
戦列から離れているものの、バイエルンは同選手のパフォーマンスを高く評価。
今後クラブ間の交渉を進めていくことになる。
バイエルンは、サネ獲得に向け移籍金4600万ユーロを提示。
サネの市場価値は推定6900万ユーロ程度と見積もられ、シティは更なる高額な移籍金を要求しており、今後の焦点は如何にして移籍金を減額できるかが注目。
バイエルン・ミュンヘン
マンチェスター・シティ所属のFWレロイ・サネ獲得で個人合意へhttps://t.co/M8wy1vN2Wn— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 6, 2020