トッテナム所属のMFタンギ・エンドンベレ。バルセロナがエンドンベレ獲得に関心を示しているという。
昨年夏の移籍市場でリヨンからトッテナムへ加入。
獲得に投資した移籍金がクラブレコードとなる5500万ポンド。
期待の表れであることは間違いないが、プレミアリーグの適応に苦しみ公式戦で27試合の出場。
途中出場が多く、ジョゼ・モウリーニョ監督の信頼を得ることができていないのが現状のようだ。
トッテナムで苦しい立場を強いられるエンドンベレは、今夏の移籍市場でクラブ退団を求めている模様。
すでに、複数のクラブが獲得に関心を示すなか、新たにバルセロナが同選手に関心を示しているという。
バルセロナは、今夏の移籍市場でMFアルトゥーロ・ビダルの退団が確実視されており代役確保を求めている。
エンドンベレが代役の筆頭とも伝えられている模様。
ただ、トッテナムは獲得に投資した資金の回収に動くことは間違いなく、獲得には高額な移籍金が必須。
バルセロナは、今夏に大型補強が噂されており資金捻出は必要不可欠。
中盤のポジション、それも控え候補の位置づけにあるエンドンベレ獲得に高額な移籍金を投資することとなるか注目。
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トッテナム所属のMFタンギ・エンドンベレ獲得に関心https://t.co/90kljQNYPQ— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) April 13, 2020