ACミラン所属のFWズラタン・イブラヒモヴィッチ。今季限りでミラン退団の可能性が浮上した。
今冬の移籍市場でミラン入団を決めたイブラヒモヴィッチ。
獲得に尽力したとされる図ヴォニミル・ボバン氏とパオロ・マルディーニ氏がイヴァン・ガジディスCEOとの関係悪化が噂。
両氏は任期途中での退任が噂されている。
成績が振るわない現状で、フロント内部の軋轢が表面化し、試練の時を迎えるミラン。
テニクカルディレクターを務める両氏の退団は、今季クラブの攻撃陣を牽引するイブラヒモヴィッチ退団に直結する可能性がある。
イブラヒモヴィッチの去就は現時点では不透明。
クラブが、チャンピオンズリーグ出場権確保に失敗した場合は、退団が濃厚だともされているが去就の最終決定は選手に委ねられている印象。
今季終了後に予定される指揮官交代もイブラヒモヴィッチの去就に大きな影響を与えることが予想。
年齢的にミランが現役最後のクラブになるとも予想されていたイブラヒモヴィッチだが果たして。
ACミラン所属のFWズラタン・イブラヒモビッチ
今季限りでミラン退団の可能性が浮上
フロント内部の内紛で退団を検討か?https://t.co/RWkcxdefmk— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 5, 2020