マドリーがポグバ獲得を再考、移籍金減額なら今夏の獲得に踏み切る可能性が浮上

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 マンチェスター・ユナイテッド所属のMFポール・ポグバ。
 レアル・マドリーがポグバ獲得を再考しているようだ。

 

 ユナイテッド退団を希望するポグバ。
 ユヴェントス移籍が有力とされながらも、高額な移籍金がネックとなり交渉は進展がみられない。

 

 ユナイテッドはポグバの売却を考慮しているものの、移籍金に1億5000万ポンドに設定。
 一部の報道では、移籍金減額も伝えられるがユナイテッドだが強気な姿勢は変化ない。

 

 一方、獲得に関心を示すマドリーは、ポグバを5000万ポンド程度と査定。
 2021年までの現行契約なども考慮し、移籍金減額なら獲得に動く模様。

 

 ただ、交渉成立までの道のりは遠い。
 ジネディーヌ・ジダン監督が高く評価するものの、クラブ首脳陣からの評価はさほど高くない。

 

 代理人がミーノ・ライオラ氏であることもデメリット。
 マドリーは、この代理人と一定の距離を保ち続けている現状を考えれば、ポグバ獲得合意まで乗り越えるハードルは想像以上に多いのかもしれない。

 

 

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