バレンシア所属のFWロドリゴ・モレノ。バルセロナが今冬の移籍市場でロドリゴ獲得に本腰を入れているという。
これまでチームの得点源として活躍していたFWルイス・スアレスが右膝の外側半月板を負傷し手術を決断。
復帰まで約4ヶ月かかるとクラブは発表しており、代役確保は必須。
そんななか、兼ねてから関心を示していたロドリゴをリストアップし獲得に向け交渉を進めていくことになるという。
これまで、アーセナル所属のFWピエール=エメリク・オーバメヤンやRBライプツィヒ所属のFWティモ・ヴェルナーもリストアップ。
ただ、両選手より移籍金が安価ですみ、交渉の難易度も低いロドリゴをトップターゲットとしている模様。
交渉の難易度は低いものの、チームの貴重な得点源として活躍するロドリゴをバレンシアが簡単に放出する可能性は低い。
一部の報道によると、バレンシアは移籍金を6000万ユーロに設定して他クラブを牽制しているとのこと。
スアレス代役は、アントワーヌ・グリーズマンが理想的と考えられるが、そうなれば左サイドが大きな弱点となる。
やはり、夏に続き巨額の資金を投資しロドリゴ獲得に動くことになるのか注目だ。
バルセロナ
バレンシア所属のFWロドリゴ・モレノ獲得に本腰?https://t.co/LBlJfuU24c— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 22, 2020