今季、レアル・マドリーからボルシア・ドルトムントへレンタル契約で移籍中のDFアクラフ・ハキミ。
バイエルン・ミュンヘンがハキミ獲得に興味を示しているという。
マドリーの下部組織で育ち2016年にトップチーム昇格を果たしたハキミ。
2018年夏に2年間のレンタル契約でドルトムントへ新天地を求め、今季リーグ第17節終了時点で全試合に出場するなど主力として活躍。
今夏にマドリー早期復帰も噂されるハキミだが、バイエルンが動向に注視しているとのこと。
バイエルンは、移籍が噂されるダヴィド・アラバの後継者としてハキミ獲得を模索。
ハキミは両サイドバックでプレー可能であることから、右SBのヨシュア・キミッヒとのポジション争いも期待できる。
バイエルンは、同選手がマドリーへレンタルバックされたタイミングで獲得を模索。
マドリーは、ダニエル・カルバハルの控えを充実を模索しハキミのレンタルバックを求めている。
ハキミ獲得に向けオファーを用意するバイエルンだが、果たして。
バイエルン・ミュンヘン
レアル・マドリーからレンタル契約でボルシア・ドルトムントでプレーするDFアクラフ・ハキミ獲得に興味https://t.co/EoHJukoB8M— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 6, 2020