ボルシア・ドルトムントが次期監督候補に、先日までトッテナムを率いていたマウリシオ・ポチェティーノ氏を新たにリストアップした模様。
現地時間11月19日にポチェティーノ氏を成績不振を理由に解任したトッテナム。
今季、ドルトムントはリーグ第14節終了時点で3位と好位置をキープし、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント進出を果たしたものの、クラブ首脳陣は現指揮官のリュシアン・ファーヴル監督の解任を検討しているとのこと。
ファーヴル監督解任となれば、相応の人物招聘が必須でありポチェティーノ氏を新たにリストアップしているとのこと。
トッテナムを強豪クラブの一つに押し上げた名将の評価は高まるばかりで、招聘レースは激化。
現在、エヴァートンやアーセナル、バイエルン・ミュンヘンといったクラブが関心を示していると伝えられるが、果たしてドルトムントの指揮官に就任することになるのか注目。
ボルシア・ドルトムント
新監督にマウリシオ・ポチェティーノ氏をリストアップ?https://t.co/UNw4by42Ew— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 12, 2019