マンチェスター・ユナイテッド所属のMFポール・ポグバ。今冬の移籍市場で退団が盛んに報じられてきたポグバ。
選手自身もユナイテッドからの退団を熱望しており、すでに両者の関係性は破綻。
いつ、どのタイミングで移籍を決断することになるかが最大の関心ごと。
ポグバの去就には、レアル・マドリーやユヴェントスが獲得に関心を示している。
これまでユナイテッドは、ポグバ売却に高額な移籍金を要求。
売却の姿勢を見せながらも、市場価値以上の移籍金を相手クラブに突きつけるなど、事実上の売却不可避であることをマーケットで示し続けてきた。
今季、ポグバのパフォーマンスは復調の兆しを見せない。
同時に、チームの低迷もありポグバは来夏に移籍を決断し、クラブも同選手の要請を受け入れ移籍を容認したようだ。
ポグバとユナイテッドの現行契約は2021年に満了を迎える予定。
来夏のタイミングで移籍となれば、これまでユナイテッドが設定した1億5000万ポンド満額での取引は実現は難しそう。
残契約、選手のパフォーマンス、移籍志願を受けユナイテッドは設定する移籍金の減額を余儀なくされる必要がありそうだが果たして。
マンチェスター・ユナイテッド
来夏の移籍市場でポール・ポグバ移籍を容認か?https://t.co/A75aehcF3w— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 8, 2019