ナポリ所属のMFファビアン・ルイス。中盤の補強を画策するレアル・マドリーがファビアン・ルイス獲得に関心を示しているという。
現在、ナポリとファビアンは契約延長に向け交渉を進めているが、この交渉が大きく難航しているとのこと。
マドリーは、これまでマンチェスター・ユナテッド所属のMFポール・ポグバ、トッテナム所属のMFクリスティアン・エリクセン、スポルティングCP所属のMFブルーノ・フェルナンデス等獲得に興味。
現場との相違、移籍金の高騰、所属クラブと契約更新などで獲得の可能性が低下。
そこで新たにターゲットとしたのが、ナポリで中心選手として活躍するファビアンだという。
急逝中のファビアン獲得を求めるクラブは数多い。
争奪戦の様相にあるが、マドリーが急参戦しポールポジションに位置しているとのこと。
ジダン監督が求める選手増に近い印象のあるファビアン。
問題は、ナポリが設定するであろう高額な移籍金となりそう。
マドリーは、攻撃陣に更なる補強が噂されているだけに、獲得に動くこととなるか注目。
レアル・マドリー
ナポリ所属のMFファビアン・ルイス獲得に興味https://t.co/iRVdcm3lDt— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 3, 2019