バイエルン・ミュンヘン所属のFWキングスレイ・コマン。マンチェスター・シティがコマン獲得に関心を示しているという。
昨冬の移籍市場以降、バイエルンはロレイ・サネ獲得の可能性を探っている。
バイエルンは、サネ獲得に大きく近づいたものの右膝前十字靱帯断裂の重症を負ったため、オペレーションは破断。
とはいえ、バイエルンの熱は冷めることはなく来夏に向け交渉をすすめる可能性も取り沙汰されている。
そんななか、シティはサネの後釜としてコマン獲得を狙っているとのこと。
パリ・サンジェルマンの下部組織で育ち、トップデビュー後にユヴェントスとバイエルンでプレー。
成長著しい若きフランス代表FWを高く評価しているのが、シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督。
バイエルン指揮官時代、選手の才能を見抜き早くからスタメンで起用するなど将来性を高く評していることは間違いなさそう。
バイエルンは、コマンを遺留しつつサネ獲得が理想的な選択肢だと考えられるが果たして。
マンチェスター・シティ
バイエルン・ミュンヘン所属のFWキングスレイ・コマン獲得に興味https://t.co/JWeUzm6Y99— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 17, 2019