クリスティアーノ・ロナウド、MLS移籍は実現するか? ベッカム氏がマイアミ加入で猛アピール

スポンサーリンク
LINEで送る
Pocket

 

 レアル・マドリー所属のFWクリスティアーノ・ロナウド。キャリアの晩年をアメリカMLSでプレーするのではないかと噂されている。

 報道によると、MLS参入が近づいているマイアミ・ユナイテッドが、C・ロナウド獲得を目指しているという。
 マイアミ・ユナイテッドといえば、現役時代マンチェスター・ユナイテッドやマドリーで活躍したデイビッド・ベッカム氏がオーナーを務めるクラブ。

 クラブのブランド力アップに向け、C・ロナウドをクラブに招き入れることを画策。
 報道によると、マイアミ・ユナイテッドにとって、ポルトガルの生けるレジェンドであるC・ロナウドをチームに招き入れるチャンスが迫っていると伝えた。

 マドリーとC・ロナウドの現行契約は2021年まで。仮に、現行契約を全うした場合、C・ロナウドは36歳を迎えており、次なる挑戦にアメリカを選んでも不思議ではない。

 これまでも、幾度となくアメリカ挑戦が噂されているが、C・ロナウドクラスの選手がMLS参戦となれば、ことは簡単には進まないのは間違いない。

 問題は、ベッカム氏を筆頭にMLSがC・ロナウドに対し、どのようなプランを提示することができるかが懸案だ。
 C・ロナウドが思い描くキャリアが未だ見えてこない現状を考えると、MLS移籍について語るのは時期尚早か?

 だが、過去にMLS参戦の意向がある旨のコメントを残したことがあるだけに、マイアミ・ユナイテッドにとって切り崩せない相手ではないはずだ。

 いずれにしても、まずはクラブがMLSへ参入し、一定の知名度を有することが先決であると考えるのが普通か?

 

LINEで送る
Pocket