トッテナム所属のDFトビー・アルデルワイレルド。近年マーケットが開くたびに移籍が噂され続けてきたアルデルワイレルドだが、一転クラブと新契約締結が噂されている。
昨年夏、マウリシオ・ポチェッティーノ監督の構想外とされ移籍が噂されたアルデルワイレルド。
昨年夏の時点でトッテナムを納得させるオファーが届かず、昨季チームに残留。
周囲の期待を裏切る形で、最終ラインで圧巻のパフォーマンスを披露しチームのチャンピオンズリーグ準優勝やリーグ4位に貢献。
今夏の去就が注目され、マンチェスター・ユナイテッドやマンチェスター・シティからの関心が伝えられたものの、移籍は実現せず。
今季限りで現行契約が満了を迎えるため、フリートランスファーでの退団も視野に入れられていたが、ここに来て一転契約延長の可能性が浮上した。
世代交代が進むトッテナムの最終ラインにおいて、中心選手として活躍するアルデルワイレルド。
パフォーマンスに衰えを感じさせない現状では、契約を延長し広くオファーを待ち続けるのが賢明な判断なのかもしれない。
結ばれるであろう契約の詳細は明らかにされていないが、契約延長に向け具体的な交渉が進められていくことになるのか注目。
トッテナム
DFトビー・アルデルワイレルドと契約延長に向け交渉を進めるhttps://t.co/ZG3xIalGj6— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 26, 2019