レアル・マドリー所属のFWボルハ・マジョラル。来季もレバンテでプレーする事になりそうだ。
両クラブは、レンタル契約で基本合意。
買取オプションなどは付与されない契約になるとのこと。
マドリー下部組織出身のマジョラル。
将来が大きく期待されながらも、トップチームでポジションを確保できず2016年夏に買取オプション付きのレンタル契約でヴォルフスブルクへ。
16-17シーズン、自身初挑戦となったブンデスリーガで19試合に出場し2ゴールと結果を残すことができなかった。
ヴォルフスブルクはオプション行使を見送ったため、2017年夏にマドリー復帰。
カップ戦や途中出場でプレー時間を確保。
マドリーは、今夏の移籍市場でマジョラルの完全移籍を模索。
一時、レアル・ソシエダが獲得に興味を示していたものの1500万ユーロとも言われる高額な移籍金がネックとなり交渉は実現せず。
前線の積極補強で、トップチームにはマジョラルがプレーするポジションは用意されていない。
選手本人は完全移籍を希望していると報じられているが、果たして。
レバンテ
レアル・マドリー所属のFWボルハ・マジョラルをレンタル契約で獲得へ買取オプションは付与されずhttps://t.co/snXEumcZKb
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 29, 2019