レアル・マドリー、大量13選手の放出を検討へ、補強資金確保に向け選手売却へ

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 今夏の移籍市場で大型補強を断行したレアル・マドリー。
 ほぼ9割の補強を終え、今後余剰人員の削減に注力することとなりそうだ。

 

 今夏、クラブ史上最高額となる3億ユーロ以上をマーケットに投資し、エデン・アザールやルカ・ヨヴィッチ、フェラン・メンディなど主力選手の補強に成功。
 残りのマーケットを選手売却交渉に注力する意向にあるという。

 

 今回伝えられた放出候補の選手は次の13選手となる。

 

GK
ケイラー・ナバス
ルカ・ジダン

 

DF
テオ・エルナンデス
ヘスス・バジェホ
セルヒオ・レギロン

 

MF
ダニ・セバージョス
イスコ
マテオ・コバチッチ
ハメス・ロドリゲス
マルティン・ウーデゴール

 

FW
ボルハ・マジョラル
ラウール・デ・トマス
ギャレス・ベイル

 

 現在、マドリーが抱えるトップチーム入り濃厚の選手は36名。
 リーガトップチーム登録可能な選手上限は25名までとなり、11人を放出する必要がある。

 

 ジネディーヌ・ジダン監督は、放出リストをクラブ首脳陣に提出済み。
 今回伝えられた選手の約9割が売却に向け交渉が進められていくこととなりそうだ。

 

 

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