ボルシア・ドルトムント所属のMF香川真司。
今冬の移籍市場での去就が注目される香川に対しベジクタシュが獲得に動き始めたようだ。
今夏の移籍市場でもトルコ移籍が噂された香川。
ガラタサライが獲得に強い関心を示していた一方で、ベジクタシュも争奪戦に参戦。
ベジクタシュ幹部は、今夏にトップ下のスタメン候補にトリノからレンタル契約でMFアデム・リャイッチを獲得したものの、首脳陣の期待に応えることができておらず新戦力獲得を模索。
ドルトムントで難しいシーズンを過ごす香川獲得に再び挑戦することとなりそうだ。
なお、契約形態は買取オプション付きのレンタル契約での獲得を予定しているという。
これまでの報道では、香川はスペイン移籍を目指していると伝えられてきた。
ベジクタシュは、先日財政上の問題で高額なサラリーを受け取る選手を大量解雇したばかり。
マーケットを過ごす上で、この情報は大きな足かせとなることは間違いない。
ベジクタシュは香川獲得を実現させることができるのだろうか?
ベジクタシュ
ボルシア・ドルトムント所属のMF香川真司獲得に関心か?
買取オプション付きのレンタル契約で狙うhttps://t.co/7tdNCVcVPr— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 21, 2018