イブラヒモヴィッチ、やはりACミラン復帰か?レオナルドSDが獲得を示唆

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 ロサンゼルス・ギャラクシー所属のFWズラタン・イブラヒモヴィッチ。ACミラン復帰が濃厚だと伝えられた。
 2018年3月、マンチェスター・ユナイテッドを退団しLAギャラクシーに加入したイブラヒモヴィッチ。

 

 37歳となったイブラヒモヴィッチだが、MLSで27試合に出場し22ゴール10アシストと衰えない存在感を発揮。
 今季終了後にヨーロッパ復帰が盛んに報じられており、その去就が注目を集めてきた。

 

 欧州復帰が注目されるイブラヒモヴィッチだが、報道によるとミランのレオナルドSDがLAギャラクシーと交渉を進めているとのこと。
 ミランがイブラヒモヴィッチに用意した条件は、今季終了までの契約でサラリーは200万ユーロ。

 

 1年間の延長オプションが付与されることが決定的となっており、選手側は大筋合意。
 レオナルドSDは、

 

『 イブラヒモヴィッチのミラン復帰は間近だ。それは事実だよ。まだ現時点では決まっていないが、机上の空論というわけではない。彼には特別な能力があるし、戦える選手だ。ピッチ内外で周りのモチベーションを高められる選手でもある 』

 

 こう話し、獲得に動いていることを断言した。
 今季、ゴンサロ・イグアインとパトリック・クトローネの体制でシーズンを戦うミラン。

 

 システム変更などもあり、前線の補強に動いてきた。

 

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