ヴィッセル神戸
ベジクタシュ所属のDFアドリアーノ獲得に近くhttps://t.co/JkLmG6eI6o— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 16, 2018
ベジクタシュ所属のDFアドリアーノ。ヴィッセル神戸加入に大きく近づいているようだ。
ベジクタシュとアドリアーノの現行契約は今季終了後に満了を迎えることから去就が注目されている。
報道によると、ヴィッセル神戸はアドリアーノを今冬の移籍市場での獲得に向けベジクタシュと交渉。
このクラブ間交渉では、神戸が100万ユーロの移籍金を支払うことで大筋合意に達したと伝えている。
かつてバルセロナで両サイドバックをカバーする重要な役割を務めていたアドリアーノ。
主に、ベンチ生活が多かったものの、主力が負傷で離脱した際、十分すぎるほどの穴を埋める活躍を披露していた。
ベジクタシュ移籍後もスタメンとしてかつあy区し16-17シーズンにはトルコ・スーパーリーグを正式、公式戦94試合に出場し4ゴール9アシストを記録していた。
アドリアーノは、バルセロナの黄金期を支えた貴重な戦力の一人。
神戸移籍を納得することになった大きな要因は、元同僚のアンドレス・イニエスタの存在が大きいという。
ここ数年、潤沢な補強資金を背景に欧州で活躍したトップクラスの選手を獲得し続けている神戸。
Jリーグが盛り上がる大きな要因となるのは間違いないが、リーグがか抱える外国人枠の問題が浮き出ていることは間違いないだろう。
果たして、今回の移籍交渉はこのままスムーズに進んでいくこととなるのだろうか?