フローニンゲン所属のMF堂安律争奪戦激化？
PSVやマンチェスター・シティに加え、アトレティコ・マドリーとユヴェントスが争奪戦参戦へシティは、今冬の移籍市場での獲得を目指しているようだが。https://t.co/1ZhUEDlQF4
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) October 25, 2018
フローニンゲン所属のMF堂安律。今冬の移籍市場での去就が注目を集めているようだ。
エールディビジ2シーズン目に突入した堂安。
昨季大きなインパクトを残し、今季も開幕から全試合にフル出場し昨季の活躍が偽りでないことを証明。
クラブそして代表でも結果を残す堂安に対し、複数のビッグクラブがその去就に注目しているのは事実。
すでにPSVやマンチェスター・シティといったクラブが獲得に関心を示しているが、ここにきてユヴェントスとアトレティコ・マドリーも堂安獲得に関心を示しているようだ。
ビッグクラブから関心を集める堂安だが、フローニンゲンは今季終了後まで同選手の残留を希望。
ただ、堂安獲得の熱量が高いのがシティだ。
クラブを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が堂安を高く評価しており、今冬での獲得を希望。
堂安に設定された移籍金は500万ポンドで、シティにとっては造作もない額だ。
このままオランダで好調を維持し続ければ、間違いなくビッグクラブ挑戦の道が開けるであろう堂安。
ただ、選択肢を誤ればマイナスのキャリアに動くことは間違いなく、今後の去就をじっくりと検討する必要はありそうだ。