ズラタン・イブラヒモヴィッチがロサンゼルス・ギャラクシー退団を示唆
現行契約を1年残すも今季終了後の退団を検討へhttps://t.co/lVpW1vThYE— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 23, 2018
ロサンゼルス・ギャラクシー所属のFWズラタン・イブラヒモヴィッチが、今季限りでクラブを退団する可能性を示唆した。
2018年3月にマンチェスター・ユナイテッドを退団し、アメリカに新天地を求めたイブラヒモヴィッチ。
リーグ戦で22試合に出場し17ゴールを記録するなど、36歳という年齢を感じさせないパフォーマンスを披露している。
だが、クラブはウェスタン・カンファレンスで8位に位置するなど苦しい戦いを強いられている。
イブラヒモヴィッチは、クラブとの1年契約を残しているものの、来季の見通しについては明るくないことを示唆。
「 ( 来季の見通しについて )分からない。話をしなければならない。今はそういう話をするべき時じゃない。クラブとこれから話をする 」
移籍を検討するかのコメントを残している。
去就が注目されるイブラヒモヴィッチだが、先日エジプトリーグのピラミッドFCが獲得に関心を示す報道も。
パリ・サンジェルマンを退団して以降、リーグタイトルから離れている優勝請負人はどのような決断を下すこととなるか注目が集まりそうだ。