ボルシア・ドルトムント所属のMF香川真司。クラブは移籍を容認へ、
新天地はトルコが有力だが、ここにきてスペインの複数のクラブも獲得に関心か?https://t.co/o5LBplcxmf— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 24, 2018
ボルシア・ドルトムント所属のMF香川真司。今夏の移籍が近づいているようだ。
この夏、トルコのベジクタシュが香川獲得に向け熱心に誘い続けており移籍秒読みとまで言われてきた。
だが、ドルトムント側が要求する条件をベジクタシュが用意できず交渉は平行線。
夏の移籍マーケット閉幕まで残り1週間となったことタイミングでドルトムントが香川の移籍を容認するコメントを残したことで交渉が一気に進展する可能性がある。
一方で、香川の去就にスペインの雄セビージャが獲得に向けドルトムントへ問い合わせを行ったと伝えている。
両クラブの動きを鑑みると、この夏の移籍は既定路線。
選手のプレースタイルから考えると、条件付きながらセビージャへ新天地を求めるのが理想的か?
唯一の懸念は、セビージャがチャンピオンズリーグへ出場しない点だろう。
より、高いレベルでの経験を積みもうワンランク上の選手へ昇華を目指すならば、主要4大リーグへ残留することが理想的な選択であることは間違いないが、香川はどのような決断をすることになるだろうか?