グレミオが、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス獲得を発表した。
グレミオとスアレスは、2024年末までの2年半の契約を締結したようだ。
昨年夏の移籍市場でアトレティコ・マドリーを退団し、長く活躍した欧州での挑戦に一区切りをつけ自身がプロデビューを飾った母国ウルグアイのナシオナルに復帰。
16年ぶりの古巣復帰を果たし、数ヶ月で国内リーグ優勝を果たすことに成功。
今後も古巣でプレーを継続するかと見られていたが、一転今冬の移籍市場を前にフリーエージェントに。
スアレスの新天地候補にはアメリカMLSのロサンゼルス・ギャラクシーやインテル・マイアミ、メキシコのクルス・アスルらが候補に挙げられていた。
今季、ブラジル2部で戦っていたグレミオ。
リーグ2位の成績を収め、来季1部昇格が決定。
1部リーグで上位進出に向けスアレス獲得に踏み切ったとみられる。
グレミオ
ウルグアイ代表FWルイス・スアレス獲得を発表https://t.co/BQb3TqtUyQ— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 1, 2023