チェルシー所属のDFセサル・アスピリクエタが、今季終了後にバルセロナへ新天地を求めることになりそうだ。
アスピリクエタとチェルシーの現行契約は今季で満了を迎える。
2013年にチェルシーへ加入し、これまで通算456試合に出場し2度のプレミアリーグ制覇、チャンピオンズリーグ、FAカップ、リーグカップ戦など数多くのタイトル獲得に大きく貢献。
クラブを率いるトーマス・トゥヘル監督からの評価は高く、チェルシーは契約更新に向け交渉を続けてきたが事実上交渉は決裂。
ボスマンプレーヤーの交渉が解禁されたアスピリクエタは、バルセロナと交渉を行い今夏の加入で基本合意に達している模様。
現地メディアでも、『 センセーショナルな展開がない限り、来季からバルセロナの選手になる 』と伝えている。
シャビ・エルナンデス監督のもとでチーム再構築に注力するバルセロナ。
アスピリクエタとは2年契約を締結する模様。
資金難に苦しむバルセロナだが、人員整理と同時にフリーの選手を中心とした戦力補強で指揮官が求める求める戦力を整えようとしている。
バルセロナ
チェルシー所属のDFセサル・アスピリクエタ獲得が近づく
今夏の加入ですでに個人合意ともhttps://t.co/fXmNIEn3ow— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 27, 2022