レアル・マドリー所属のFWルカ・ヨビッチ。今冬の移籍市場でACミランがヨビッチ獲得を検討しているという。
CFの獲得の可能性を探るミラン。
ズラタン・イブラヒモビッチが主力として君臨するものの、同選手は39歳と長いシーズンをフル稼働で戦い抜くことは難しいのが現状。
世代交代も視野に入れたターンオーバー要員の獲得を模索するミランが、今夏にも噂されたヨビッチ獲得の可能性を模索。
報道によると、今冬に買取オプションを付与した半年間のレンタル契約での獲得を検討しているとのこと。
2019年夏に大きな期待を背にフランクフルトからマドリーへ新天地を求めたヨビッチ。
マドリーでは残念ながらピッチ街での問題が多く伝えられており、難しいキャリアを過ごしている。
今季、リーグ戦で4試合のみの出場で未だノーゴール。
ジネディーヌ・ジダン監督の構想から外れつつあり、ミラン移籍は環境を変えるのは良い選択肢ではないかと思われる。
去就が注目されるヨビッチだが、ミランにはフランクフルトで共に主力として活躍していたFWアンテ・レビッチが在籍しており移籍の後押しをすることになるかもしれない。
イブラヒモビッチの控えというポジションを受け入れヨビッチはミランへ新天地を求めることになるのだろうか?
ACミラン
レアル・マドリー所属のFWルカ・ヨビッチ獲得に関心
今冬にレンタル契約で獲得を摸索https://t.co/lxES9L6IWI— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 22, 2020