インテル所属のFWラウタロ・マルティネス。今夏の移籍市場でバルセロナがマルティネス獲得で個人合意に達したようだ。
今夏の去就が注目されるマルティネス。
バルセロナが獲得に注力してきたが、インテルが要求する契約解除金満額の1億1100万ユーロがハードルとなり交渉は難航。
報道によると、移籍金6000万ユーロに加え2選手を譲渡するオファーを打診。
一方、選手方と接触を続けてきたバルセロナは、年俸1200万ユーロ+ボーナスの5年契約を提示し個人合意に達したようだ。
マルティネス慰留を願うインテルだが、交渉は着実に進められている印象が強い。
今夏の注目銘柄の一人であるマルティネスだが、バルセロナ移籍が実現することになるのだろうか?
バルセロナ
インテル所属のFWラウタロ・マルティネス獲得で個人合意へhttps://t.co/B4PfxsNutx— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 4, 2020