レアル・ソシエダ所属のDFディエゴ・ジョレンテ。リヴァプール がジョレンテ獲得に関心を示しているという。
今夏の移籍市場でDFデヤン・ロヴレン退団が噂されるリヴァプール。
ロヴレンには、アーセナルやトッテナム、ASローマといったクラブが獲得に関心を示しており、出場機会確保を目指す同選手は移籍の可能性を模索。
ロヴレン退団が現実味を帯びてきたリヴァプールは、早くも後釜確保に向け動き始めているという。
これまで、エスパニョール所属のDFレアンドロ・カブレラ、ボルシア・ドルトムント所属のDFダン・アクセル・ザガドゥ、ベティス所属のDFズハイル・フェダル等をリストアップしてきたが、クラブを率いるユルゲン・クロップ監督はジョレンテ獲得を希望しているという。
ジョレンテ獲得に必要な移籍金は推定4500万ユーロ程度。
ジョレンテの去就には、リヴァプールの他にもASモナコが獲得に関心を示しており、争奪戦は必須。
今季、リーガ・エスパニョーラ第27節終了時点で19試合に出場するジョレンテ。
スペインA代表にも度々招集されるなど、リーグを代表するDFへと成長。
リヴァプールは、今夏の移籍市場で複数のポジションの補強を画策している現状において、ジョレンテ獲得に移籍金満額を支払う決断をするか注目が集まりそうだが果たして。
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レアル・ソシエダ所属のDFディエゴ・ジョレンテ獲得に関心https://t.co/N0BN3V3CWz— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 18, 2020