アトレティコ・マドリー所属のFWジエゴ・コスタ。今夏の移籍市場でASローマ移籍の可能性が浮上した。
アトレティコとD・コスタの現行契約は2021年に満了を迎える。
ピッチ外でのトラブルも多く、契約延長に向けた動きがはなく、クラブ側は今夏の売却が理想的な選択肢として考えているのかもしれない。
D・コスタは、今季公式戦で19試合に出場。
負傷の影響などもあるが、大きな問題はメンタル面にあるとの分析もある。
とりわけ、中国から届いた巨額のオファーに心が揺さぶられチームで献身的に継続してプレーできていないのが現状。
チェルシー在籍時代と全く同じことを繰り返す現状にあり、アトレティコでのキャリアは終わりを告げようとしているのかもしれない。
今冬の移籍市場での退団も噂されたD・コスタ。
前線の補強が進まなかったこともあり、冬のタイミングでは残留が決定。
ただ、今夏にはパリ・サンジェルマン所属のFWエディンソン・カバーニ獲得に噂もあり刷新は必須。
自身初のセリエA挑戦を決断することになるか注目だ。
ASローマ
アトレティコ・マドリー所属のFWジエゴ・コスタ獲得に動くhttps://t.co/WF4jusr3lb— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 29, 2020