バルセロナ所属のDFジュニオル・フィルポ。今夏の移籍市場で同選手売却を検討しているようだ。
昨年夏の移籍市場でベティスから獲得したフィルポ。
今季、公式戦17試合に出場するなど上々の結果を残している。
だが、クラブ首脳陣は同選手の現状のパフォーマンスをさほど評価していないようで、今夏の売却を模索している模様。
報道によると、フィルポ獲得の可能性を探っているのはインテルやASローマ、ナポリ、トリノといったセリエAのクラブ勢。
バルセロナは、移籍金2000万ユーロ程度のオファーが届いた場合、売却を許可するとのこと。
今夏の移籍市場で大型補強を模索しており、補強資金捻出に向け余剰人員の積極的な売却を画策。
すでに、アントワーヌ・グリーズマンやイヴァン・ラキティッチ、サミュエル・ウムティティ等も売却リストへリストアップされているとも伝えられており、今後の動きに注目が集まる。
バルセロナ
昨年夏にベティスから獲得したDFジュニオル・フィルポ売却を検討へhttps://t.co/502Y1nzPGH— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 31, 2020