ナポリ所属のDFカリドゥ・クリバリ。今夏の去就が注目されるクリバリだが、ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長は、同選手に対し移籍金の最低価格を9900万ユーロに設定した模様。
これまでクリバリを非売品として堅守な動きをみせてきたナポリ。
デ・ラウレンティス会長との不協和音が伝えられるクリバリ。
会長は、今季終了後の売却の可能性を模索。
ナポリとクリバリの現行契約は2023年まで。
今季終了後に29歳を迎えることから、ナポリは今夏が売却の理想的なタイミングと考えているのかもしれない。
今夏の売却に向けた動きが強まるクリバリ。
すでに、マンチェスター・ユナイテッドやレアル・マドリー、パリ・サンジェルマン、バイエルン・ミュンヘンといったビッグクラブが獲得の可能性を探っているというが果たして。
ナポリ
DFカリドゥ・クリバリ売却に向け移籍金設定へ
最低交渉ラインは移籍金9900万ユーロ以上になる見込みhttps://t.co/5sOEgJU077— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 1, 2020