リヨン所属のMFホッセム・オーアル。チェルシーがオーアル獲得に関心を示しているという。
チェルシーを率いるフランク・ランパード監督は、今夏の移籍市場で大幅なスカッドの入れ替えを模索。
売却リストにリストアップされる選手は大量8選手。
大量売却に動けば新戦力補強は必須となり、ランパード監督はオーアル獲得に強い関心を示しているとのこと。
今季、リヨンで公式戦34試合に出場し9得点7アシストを記録するなど主力として活躍するオーアル。
リヨン側は、選手移籍に際し5000万ユーロの移籍金を要求している。
これを受け、チェルシーは移籍金満額を支払う用意を示しており、交渉は建設的に進む可能性があるとのこと。
昨年夏、補強禁止処分などの影響でチームの大胆な世代交代に着手したチェルシー。
ここまで、この世代交代はポジティブに働いている。
新たなサイクル構築に向け大きく前進するチェルシーだが、若きフランス人選手獲得実現となるか注目。
チェルシー
リヨン所属のMFホッセム・オーアル獲得に関心https://t.co/vwv42lNgFe— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 1, 2020