中国スーパーリーグの大連一方所属のMFヤニック・フェレイラ・カラスコ。アトレティコ・マドリー復帰が近づいているようだ。
2018年2月にアトレティコから大連一方へ新天地を求めたカラスコ。
中国で2シーズンを過ごしたものの、カラスコは早くから欧州復帰を口にしていた。
報道によると、アトレティコは同選手をレンタル契約での獲得を模索。
ここまで獲得に本腰を入れていたパリ・サンジェルマン所属のFWエディンソン・カバーニ獲得に事実上失敗したことから、カラスコにターゲットを変更。
CFのコマ不足は懸念されるが、サイドに起点をおいた補強で今季を乗り切る考えなのかもしれない。
欧州復帰を目論むカラスコだが、古巣復帰が実現するか注目が集まりそうだ。
アトレティコ・マドリー
大連一方所属のMFヤニック・フェレイラ・カラスコ獲得に近づくhttps://t.co/VlVRzEsvuB— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 31, 2020