レアル・ソシエダ所属のMFミケル・オヤルサバル。マンチェスター・シティがオヤルサバル獲得に関心を示しているという。
ソシエダ下部組織出身のオヤルサバル。
今季、リーグ戦で全試合に先発出場を果たし主力として活躍。
15-16シーズンにトップデビューを果たして以降、公式戦168試合に出場し44ゴール27アシストを記録。
ジョゼップ・グアルディオラ監督は、オヤルサバルを高く評価しバイエルン・ミュンヘンへの移籍が噂されるレロイ・サネの代役として指名。
ステップアップの移籍を望むオヤルサバルもシティからの関心に建設的な姿勢を見せているとのこと。
ただ、移籍交渉は粘り強い交渉を進めていく必要がある。
ソシエダはオヤルサバル売却を求めておらず、同選手移籍に6700万ポンドという破格の移籍金を要求。
チームの主力へと成長したオヤルサバル流出を徹底阻止する構えだという。
依然として去就が不透明のサネ。
シティは、サネ売却に推定7000万ポンド程度の移籍金を求める方針。
バイエルンがサネ獲得を決断した場合、資金の集中投資でオヤルサバル獲得に動くことになると考えられるが果たして。
マンチェスター・シティ
レアル・ソシエダ所属のMFミケル・オヤルサバル獲得に関心https://t.co/9w534neHXC— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 18, 2019