トッテナム所属のDFヤン・フェルトンゲン。今季限りでトッテナムとの現行契約が満了を迎えるフェルトンゲンが、クラブとの契約延長を望んでいるという。
今季、ここまで公式戦9試合に出場のフェルトンゲン。
今冬、もしくは契約満了での退団が噂されていたフェルトンゲン。
ジョゼ・モウリーニョ監督就任後、契約延長に向け大きな風が吹くことになるかもしれない。
これまで歴任したクラブでは、年齢関係なく自身の構想内の選手を高く評価してきたモウリーニョ監督。
ベテラン選手の積極的起用でクラブを立て直してきた名将だが、今後フェルトンゲンをどのように起用していくか注目。
負傷の影響で、直近のリーグ戦3試合を欠場したフェルトンゲン。
だが、再起を誓い迎えたチャンピオンズリーグのオリンピアコス戦でベンチ入りを果たし戦列に復帰。
これまで欧州サッカー界は、30歳を超えた選手を軽視する傾向にあった。
再建に向けモウリーニョ監督を招聘しリスタートをきったトッテナム。
フェルトンゲンの去就には、ASローマやレバークーゼンなどが関心を示していると伝えられてきたが果たして。
トッテナム所属のDFヤン・フェルトンゲン
契約満了で退団が噂も選手は契約延長を希望へhttps://t.co/8w8fsxs944— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 29, 2019