パリ・サンジェルマン所属のMFマルコ・ヴェラッティ。
クラブは、ヴェラッティと2024年までの新契約締結で合意に達したことを正式発表した。
2012年夏にペスカーラからパリSGへ加入したヴェラッティ。
クラブとの現行契約が2021年に満了を迎えるタイミングで新契約締結で合意。
一時、バルセロナやレアル・マドリーへの移籍が噂されるなど去就が注目された時期もあった。
移籍が噂されながらもパリSG残留を表明し、近年は落ち着いたマーケットを過ごしている印象。
今回締結したクラブとの新契約締結で、同選手は次のような喜びのコメントを残した。
「 ここ、パリでキャリアを続けることができて本当にハッピーだ。とても大きなプロジェクトを掲げるチームのためにプレーできていると感じられている。僕はできる限り多くのトロフィーに挑戦したい。僕たちは最高のチームで、最高の監督もいるから、十分にチャンスがあると思う 」
クラブを率いるトーマス・トゥヘル監督やクラブ首脳陣、関係者から大きな評価を受けるヴェラッティ。
今後も中心選手としてクラブを牽引する働きが期待されている。
パリ・サンジェルマン
マルコ・ヴェラッティと契約延長を正式発表
2024年までの延長で合意https://t.co/tF6l0vdyww pic.twitter.com/vbSpQevPTh— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) October 31, 2019