吉田麻也、サウサンプトン退団でサウジアラビア挑戦へ

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 サウサンプトン所属のDF吉田麻也。サウジアラビアのアル・ハラル移籍で基本合意に達したようだ。
 報道によると、アル・ハラルの幹部であるサーミー・アル=ジャービル氏が、吉田と契約に至り獲得を認めた。

 

 プレミアリーグで6年過ごした吉田だが、今季クラブは低迷を続け崩壊した最終ラインの再構築に挑む。
 今季主力として活躍し、現行契約を2020年まで残しているものの、29歳を迎えた吉田とクラブはたもとを分かつことを決断。

 

 現時点で、サウサンプトンそして選手サイドから正式なコメントは発表されていないが、今季の全日程が終了を迎える頃には正式発表が行われる見方が強いと見られているが果たして。

 

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