ボルシア・ドルトムント所属のDFマティアス・ギンター。
報道によると、ギンターがボルシア・メンヒェングラッドバッハ移籍が濃厚のようだ。
ドルトムントとボルシアMGは、すでに交渉の場を設けギンター移籍交渉を行った様子。
両クラブは、この交渉でギンター売却で合意に達し、同選手の移籍は決定的な状況にあるという。
ボルシアMGは、昨季を最後にチェルシー復帰が決定したDFアンドレアス・クリステンセンの代役確保に急いでいる。
そこで白羽の矢を立てたのが、コンフェデレーションズカップに参加中のギンターだ。
ボルシアMGはギンター獲得に1500万ユーロ程度の移籍金を支払うとされている。
この夏、スカッドの再編を目論むドルトムントが、ボルシアMGのオファーを受け入れ合意に達している。
残すは、選手との交渉のみとなるがコンフェデレーションズカップ終了後に正式契約に近づくとみられており、今後の動きに注目が集まりそうだ。