現在無所属のFW本田圭佑の新天地決定が間近に迫っているようだ。
かねてから本田の去就に注目していたのが、ガラタサライだ。
この夏、争奪戦が行われるとされてきた本田。
各リーグの中位のクラブや中国スーパーリーグ、アメリカMLSの複数のクラブが獲得の可能性を探っていたが、最終的にトルコの地を選択することとなったのかもしれない。
昨季を最後にACミランとの現行契約が満了を迎え3年半に渡り背負ってきた“ ミランの背番号10 ”に別れを告げ、新たな挑戦を畝に新天地探しを行なってきた。
そんな本田に対し、トルコの強豪クラブである、ガラタサライが200万ユーロの年俸を準備し、2年契約を提示しているという。
本田側は、ガラタサライから受け取ったオファーを真剣に検討している。
その後、ガラタサライが本田の去就に興味を示していることを報道陣に告白し、今後の動きに注目が暑ん待っている。
今回伝えられた情報によると、本田はガラタサライ移籍に急接近しているとのこと。
早ければ、今週中にも契約が取り交わされるとみられており、去就に注目が集まりそうだ。
2017年2月から現役時代ユヴェントスでプレーしたDFイゴール・トゥードゥル監督を迎え、再起を誓うガラタサライ。
今夏の移籍市場でMFウェズレイ・スネイデルに移籍の可能性が噂されており、そのポジションにすんな治るることで同選手のポジションの補強は終了と言ってもいいだろう。
果たして、東アジアが全土が注目する本田圭佑の去就、いったいどのクラブチームが引き抜くこととなるのか注目が集まりそうだ。