バルセロナ所属のFWネイマール。パリ・サンジェルマン移籍が噂されているが、ここにきてバルセロナ残留を望み始めたようだ。
移籍交渉の95パーセントが終了させたとされているパリSG。
代理人主導で行われてきた移籍交渉だが、ここにきて選手本人がバルセロナに留まることを選択。
パリSGはバルセロナが設定した契約解除金2億2000万ユーロを支払う用意があると伝えている。
この夏の最大のサプライズとされているネイマールの動向だが、チームメートからの説得を受け残留に心が大きく傾いたようだ。
問題は、代理人を務める父親の存在。
パリSGと代理人の関係は密接。
推定4000万ユーロと言われる仲介料を受け取っており、巨額の資金に代理人本人が心を揺るがされているという。
プレ契約目前まで迫っているネイマールだが、パリSGへ移籍するメリットを徐々に感じなくなりつつある。
突如として沸き起こったネイマールのパリSG移籍。
今後、どのような形で結末を迎えることとなるのか注目が集まりそうだ。