バイエルン・ミュンヘン所属のDFダビド・アラバ。今夏の去就が注目されるアラバだが、パリ・サンジェルマンが獲得に本腰を入れているようだ。
今季限りでバイエルンとの現行契約が満了を迎えるアラバ。
バイエルンは、アラバとの契約延長を断念したため契約満了でバイエルンを退団することが決定。
アラバ獲得に向け複数のクラブが争奪戦を競っているところだが、新たにパリSGが獲得に本腰を入れ始めたようだ。
報道によると、パリSGのナセル・アル・ケライフィ会長がアラバと直接会談を行った模様。
さらに、近日中にもレオナルドSDと今夏の加入に向け交渉を行うことになるという。
これまでレアル・マドリー加入で合意と伝えられたアラバ。
選手自身、マドリー入団は公言しておらず交渉に進展はみられていない。
パリSGは、新CB補強に向け精力的に動いているが、アラバ争奪戦を制すことができるのか注目。
パリ・サンジェルマン
バイエルン・ミュンヘン所属のDFダビド・アラバ争奪戦本腰へhttps://t.co/2RdcISNxNP— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) February 25, 2021