アーセナル所属のDFエクトル・ベジェリン。今夏の移籍市場でアーセナルを退団する可能性があるようだ。
報道によると、ベジェリンのアーセナル退団が噂され、古巣バルセロナやパリ・サンジェルマンなど複数のクラブが同選手獲得に関心。
昨年夏の移籍市場で推定3000万ポンドのオファーがアーセナルに届き、ベジェリンも移籍を決断していたがミケル・アルテタ監督の説得でクラブに残留。
今季、リーグ第25節終了時点で22試合に出場し主力として活躍。
そんなベジェリンは、今夏の移籍市場でアーセナルを退団し新天地を求めることになるかもしれない。
昨年夏のタイミングでアーセナル退団を模索していたベジェリン。
クラブの低迷や、キャリアのステップアップに向け今夏の移籍に大きく傾く可能性があるという。
低迷続くアーセナルで不動の右サイドバックとして活躍を続けるベジェリンだが、今夏に新天地を求めることになるのだろうか?
アーセナル所属のDFエクトル・ベジェリン
今季限りでアーセナル退団か?https://t.co/0FkiTLaPbJ— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) February 27, 2021