先日、レアル・マドリー所属のFWアルバロ・モラタ獲得に関心が伝えられたACミラン。
モラタ獲得以外にも新たな大物ストライカー獲得の可能性を探っているようだ。
新たにミランの補強リストへリストアップされたのがボルシア・ドルトムント所属のFWピエール=エメリク・オーバメヤンだ。
オーバメヤン獲得は、一度報じられたがミランは継続して調査を続けていたようだ。
報道によると、ミランはオーバメヤン獲得に向け6000万ユーロのオファーを提示したもののドルトムントはこれを拒否。
オーバメヤン売却には7000万ユーロのオファーを要求しており、一度目の接触は不調に終わった。
モラタ、またはオーバメヤン獲得が実現すれば、この夏のマーケットでのミランの補強は終了することとなるだろう。
バッカに絶大な信頼を寄せることができないCFのポジションに、ビッグネームを獲得することができるか注目が集まりそうだ。