マドリー、またも右サイドバック補強に着手? W杯で活躍のトリッピアー獲得に注視

LINEで送る
Pocket

 

 

 レアル・マドリーが、トッテナム所属のDFキーラン・トリッピアー獲得に関心を示しているようだ。
 右SBを主戦場にするトリッピアー。

 

 同ポジションには、先日フレン・ロペテギ監督が高く評価するアルバロ・オドリオソラをレアル・ソシエダから獲得したばかり。
 DFダニエル・カルバハルが健在で、さらにトリッピアーを獲得することとなれば熾烈なポジション争いは免れないか?

 

 とはいえ、昨年トッテナムと2022年まで契約を延長したばかりのトリッピアー獲得には、推定5000万ポンドという高額な移籍金が必要だ。

 

 怪我とは無縁と思われていたカルバハルだが、近年負傷離脱する回数が増加傾向にあり、負担軽減と質を落とさないターンオーバー導入を目指し新戦力獲得を検討しているのかもしれない。

 

 現在27歳のトリッピアー。ロシア・ワールドカップの全6試合に出場し、イングランド代表のベスト4進出に大きく貢献する働きを披露して見せた。

 

 

LINEで送る
Pocket