シティ、シュクリニアル獲得に関心

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 インテル所属のDFミラン・シュクリニアル。マンチェスター・シティが今冬の移籍市場でシュクリニアル獲得に関心を示しているようだ。
 今夏の移籍市場でDFヴァンサン・コンパニが退団したシティ。

 

 代役確保を模索していたものの実現には至らず。
 現有戦力でシーズンを戦い抜くことを決断したものの、リーグ第4節のブライトン戦でDFアイメリック・ラポルテが負傷離脱。

 

 選手層が薄いCB陣にテコ入れが急務。
 報道によると、ジョゼップ・グアルディオラ監督は今冬の移籍市場での補強を模索。

 

 インテルの最終ラインを牽引するシュクリニアルをリストアップしているようだ。
 ただ、インテルはリーグ屈指のCBへと成長したシュクリニアル売却の意思はない。

 

 2017年夏にサンプドリアからインテルへ加入。
 加入初年度から主力として活躍し、在籍2シーズンで公式戦86試合に出場しチームを牽引する活躍を披露している。

 

 コンパニ売却を決断した時点で大きなリスクを背負うこととなったシティ。
 グアルディオラ監督就任以降、ピンポイント補強を行いチーム強化を続けてきた。

 

 次なるターゲットは、選手層の薄いCBとなりそうだが、シーズン途中の移籍マーケットでインテルの主力を引き抜くことはできるのだろうか?

 

 

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