バイエルン、次世代の新守護神候補にニューベル獲得を発表

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 シャルケ所属のGKアレクサンダー・ニューベル。バイエルン・ミュンヘンがニューベルを獲得したことを発表した。
 今季限りでシャルケとの現行契約が満了を迎えるニューベル。

 

 移籍を志願し、シャルケとの契約延長を拒否していた。
 2020年1月1日以降、他クラブと自由に交渉が可能となったため、水面下で交渉を進めていたバイエルンと契約を締結。

 

 契約満了でシャルケを退団し、フリートランスファーでバイエルンへ加入することが決定した。
 U-21ドイツ代表で守護神として活躍。

 

 33歳を迎えたマヌエル・ノイアーの後継者探しに奔走してきたバイエルンが、次世代の守護神を射止める形に。
 ニューベルには、バルセロナやアトレティコ・マドリー、ACミランといったクラブが獲得に関心。

 

 早くから交渉を続けてきたバイエルン移籍で正式合意に達した。

 

 

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